OVERWATCH 3 兄
こんばんは 兄です
今回も、オーバーウォッチの細かい話をしていこうと思います。
オーバーウォッチゲームオブザイヤー・エディション - PS4
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2017/10/05
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今までの話はこちら⇒OVERWATCH 兄 - スキマト・OVERWATCH 2 兄 - スキマト
今回は、ゲームをプレイしたら、良く触れることになると思われる、クイックプレイというモードでの、ルールについて書きたいと思います。
ルールは基本的に、アサルト・エスコート・アサルト&エスコート ・コントロールの4つがあります。
1つずつ説明していきたいと思います。
アサルトについて
ステージにA地点、B地点があり、攻撃側はまず、A地点を目指し、チームで協力してA地点に留まり続けるのを目標とします。
ゲージが100%になったら、B地点を目指し、同様に留まり続けます。B地点もゲージが100%になったら、攻撃側の勝利となります。
防衛側は、制限時間が来るまで、A地点、B地点に攻撃側の人を、入れないように防衛することが出来たら、勝利となります。
また、「オーバータイム」という制度があり、制限時間が経過しても、攻撃側の人が1人でも地点の範囲内にいると、ゲームセットにならないので、最後まで気を抜かないようにしましょう。
エスコートについて
「ペイロード」という、移動式のトラックのような形をした物を、制限時間以内に、チェックポイント2ヶ所を通過し、終点まで運びきることができれば、攻撃側の勝利、それを阻止することができれば、防衛側の勝利となります。
ペイロードの近く(見えない範囲があります)に、攻撃側の人が居ないと、ペイロードの進行が停止するので、攻撃側の人は、なるべくペイロードの近くで攻撃をして(離れて攻撃をしたほうが良いヒーローもいます)、防衛側の人は、攻撃側の人をペイロードから、遠ざけるような攻撃をするように心がけると、良いと思います。
また、エスコートにもオーバータイムがあるので、制限時間いっぱいまで、ペイロードの範囲に居続けたり、寄せ付けないようにしたり、気を抜かないようにしましょう。
アサルト&エスコートについて
アサルトとエスコートのルールが、組み合わさったもので、攻撃側は、制限時間以内に目標地点を確保後、ペイロードを目標地点に運べたら、勝利です。防衛側は、それを阻止することができたら、勝利となります。また、オーバータイムもあります。
コントロールについて
両チームがマップ中央にある、エリアを取り合い、ゲージを100%にしたチームが勝利となり、先に2セット取ったチームが、勝利となります。
主導権のあるチームしか、ゲージを増やすことができないので、エリアに両チームがいる場合、「ポイント奪取中」と表示されます。
例えば・・・Aチームのゲージが99%でした。しかし、主導権争いがあり、主導権がBチームに移りました。その後、Aチームは主導権が取れず、逆転負け。なんて事もあり得ます。(実際に私はこれに近い形で負けたことがあります…クヤシイ)
逆に、0%から逆転勝ちすることができるルールなので、最後まであきらめないようにしましょう。(諦めて離脱してしまう人もいますが…)
以上がオーバーウォッチの、基本的なルールになります。
このルールを見たらわかるように、ただ敵を倒したら勝てるわけではないので、シューターが苦手な方でも、戦術次第でチームを勝利に導くことができる、と思います。
下手くそでも良いんです。あえて敵陣ど真ん中に飛び込んで、錯乱させて逃げる、これも戦術です。大事なのは、1秒でも多く範囲内に留まり続ける事だと思います。
他にも、様々なルールで遊べる、アーケードというモードがあったり、期間限定の特別ルールがあったりするので、皆さんもプレイしてみてはいかかでしょうか?
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長々と読んでいただきありがとうございます。
それではこの辺で、またお願いします。
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB( CUH-7100BB01)
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