伊藤潤二先生 兄
こんにちは 兄です
この間のブログで、伊藤潤二先生との出会いついて話しましたが、今回は、ある作品を紹介したいと思います。
この間のブログはこちら⇒感謝~スキなもの~ 兄 - スキマト
紹介したい作品は、「うずまき」という作品です。
お話は、主人公:五島桐絵の生まれ育った黒渦町で起こった、奇妙な事柄を「うずまき」を軸にして、展開していきます。
私の言葉を交えて感想を書きたいのですが、ネタバレしそうなので、帯に書いてある、佐藤優さんのコメントをお借りして、そのまま書きたいと思います。
「本書は21世紀の「資本論」だ。伊藤潤二はマルクスなみの天才だ」
お恥ずかしい話、私は資本論だとか、マルクスだとかは知らないのですが、天才だな、とは思いました。
読み終わった後、なるほどな...そっちに話が進んでいくのか…すげーな...(語彙力不足)となりました。
色々考えたくなる作品になっています。
少し分厚くボリューミーだなぁ、と思われますが、読めば読むほど、どんどん内容にのめり込んでいって、サラサラ読めると思います。
以上で紹介を終わります。少しでも皆さんの目に留まっていただけたらなぁ…
それでは、この辺で失礼します。またお願いします。